ジロウをクラブに誘うため、コウヤが人づてに手紙をわたすシーン
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| 手紙 | あんないじょう オリザジロウさま トビタクラブに はいってください おねがいします
(漢字を一文字たりとも使ってない・・とほほ) |
| ジロウ | またクラブの勧誘かー。名前も書いてないとは礼儀知らずなやつだ |
手紙が返されたことに逆上したコウヤ。校庭にでて叫ぶ。 |
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| コウヤ |
オリザジロウ出てこーい。あんぱん30個のオリザジロウ、出てこーい。 出てこいオリザジロウ。あんぱん30個のオリザ、出てこーい。 出てこいオリザジロウ。無駄な抵抗はやめて出てこい。(無駄な抵抗って何?) あんぱんジロウ。出てこーい (それが、これからクラブに入ってもらおうとする人のすることか!)
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ジロウの家までやってきたコウヤ。ジロウは不在。中でジロウを待つコウヤ。
満願寺クラブの使いが来るのを見て、インターホンを取ったコウヤは鼻をつまみ声色を使う・・。 (おいおい、人の家だぞ。そんな事していいのか!) |
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| 使い | 満願寺タケシの使いで参りました。 ジロウ君にお会いにしたいのですが |
| コウヤ | あ、ぼくがジロウだけどね。満願寺クラブに入る気はないからね。 帰りなさい。ごくろーさん |
| 使い | こーら、ちょっと待てよ。 お前パーティの時「満願寺さんと話し合いに応じる」といったろーが |
| コウヤ | 気が変わったのねー。本当いうと僕ってあんぱんにしか興味ないのねー。 変な奴でしょ? 変だよねー (追い返すためとはいえ、これからクラブに誘う人のことをそんな風にいっていいのか!)
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帰ってきたジロウ、玄関でインターホンのやりとりを聞いていた。 |
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| ジロウ | 誰だ?! そこで俺の名をかたっているのは! 誰だと聞いているんだ |
| コウヤ | やばー |
逃げるコウヤ。追いかけるジロウ。 |
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| ジロウ | 待てー真理野。よくもノコノコと俺の家にー |
| コウヤ | 行っちゃ悪いかー |
| ジロウ | 当たり前だー |
| コウヤ | ウチのクラブに入ってくれー(よくこの状況でそんな台詞が・・) |
| ジロウ | ふざけるなー |
| コウヤ | それじゃ俺と勝負しろ。
(何で「それじゃ」なんだ。脈絡がない) 俺が勝ったら・・(転んで土手を転落)あ、あ〜 |
トビタクラブにて。 コウヤとカオルが留守番している。 そこへ電話。カオルがとる。 |
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| カオル | はいもしもし。 |
カオル、受話器をコウヤに向ける。 |
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| カオル | コウヤにだよ。 |
コウヤ、受話器を受け取る。 |
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| コウヤ | オリザ?! 何の用だ! (何でそんなに偉そうなんだ! 万が一吉報だったらとか考えないのか) |
ジロウと勝負するも敗れるコウヤ。ガックリ膝をつき半ベソ状態。 |
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| コウヤ | くそー。くそー。(以下6回繰り返し) |
| ジロウ | 俺に負けてそんなに悔しいか |
| コウヤ | 悔しいさ。俺はどうしてもお前のような凄腕のファイターに、 クラブに入ってもらいたかったんだ! |
| ジロウ | お前、そこまで俺のことを・・ |
| コウヤ | 絶対に絶対に入ってくれると信じていたから。(何の根拠があって?) それなのに、俺は、俺は・・ |
| ジロウ | 分かった。もういうな(こ、これは入ってくれるのでは・・? やったぜコウヤ!) |
| コウヤ | それなのに、俺は、俺は・・。 こんなことのために3580円もあんぱん買ってしまったー(あほー!) |
| ジロウ | こいつー。どこまでもコケにしやがってー。 もう一度ぶん殴るぞー |
| コウヤ | あいたたた・・。何をするんだ |
そこへ帰ってきたリリカ。 |
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| リリカ | ただいまー。どうしたのー? |
| ジロウ | キレイー(ウットリ) |
| コウヤ | こいつをクラブに入れようと思ってんだけどー。こいつったらさー(何という言いぐさ) |
| ジロウ | 入るにきまってるじゃないかコウヤくん |
| コウヤ | コウヤくん? |
| ジロウ | いやぁ、最初きたときから『いいクラブだな』って思ってたんすよ、俺。 初めまして。オリザジロウです |
| リリカ | あぁ、あなたがオリザジロウくん |
| ジロウ | はい。よろしくお願いします |
(かくして持ち前の強運でオリザジロウを仲間に引き入れたコウヤであった・・) |
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