「レンジ目玉丼」とは?

レンジ目玉丼を発案したきっかけ

今から15年ほど前、
住んでいた会社の社員寮の朝食には必ず卵がついていました。
卵かけごはんが好きな私でしたが、
生卵とお腹の相性がよくなかったみたいで、しばしばお腹をくだしてました。

なんとかならないものか…

そう思った私の目に入ったのが食堂にあった電子レンジでした。
電子レンジで卵を温めてみてはどうだろうか…
そうしてレンジ目玉丼が完成したのです。

名前の由来

『美味しんぼ』という漫画に載っていた「目玉焼丼」という料理が由来です。
その料理は目玉焼きの焼き上がりのタイミングに合わせて、
ご飯をもりつけすぐさま目玉焼きを載せて食べるというものでした。
最初に卵を割り入れた状態が目玉焼丼と似ているので目玉丼と命名したわけです。

更新日:2007年11月20日

こぼれ話

雑誌に投稿して掲載されたことがあります。
何という雑誌かは忘れましたが、
編集者が「卵が破裂しないんでしょうか」と
とんちんかんなコメントをしていたのをよく憶えています。