生じょうゆうどんに最適!だし醤油コレクション

日の出製麺所 特製いりこだし醤油

日の出製麺所 特製いりこだし醤油

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味は比較的薄め。醤油は角が取れて程良く風味が生きている。だしはバランス良くそれを支えている。 だしや調味料を加えたことでの不自然さが全くなく、だし醤油なのに普通に醤油をかけているような感覚で美味しく食べられる。
発売当初のイリコだしを前面に出した味も大のお気に入りだったが、その後控えめになった。大瓶(360ml)は450円。

原材料名

しょうゆ(本醸造)、風味原料(いりこ、かつおぶし、さばぶし、こんぶ、かつおエキス)、砂糖、みりん、調味料(アミノ酸)、アルコール (原材料の一部に大豆、小麦を含む) ※30%減塩

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おか泉 特選醤油

おか泉 特選醤油

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醤油とだしが互いに主張しつつバランス良くまとまっている。味わうとネットリ感があるのは、みりんの影響だろうか(原材料名によると砂糖よりみりんが多い贅沢な作り)。うどんによく絡み、薬味いらずで美味しく食べられる。
どの店のうどんでたべても美味しい。小瓶(100ml)は210円。

原材料名

醤油(本醸造)、風味原料(かつお、いりこ、こんぶ)、アミノ酸液、みりん、砂糖、調味料(アミノ酸等)、アルコール (原材料の一部に大豆、小麦を含む)

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もり家 特選うどん醤油

もり家 特選うどん醤油

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薄い色が特徴。味もやや薄味。醤油はあまりでしゃばらず、だしの風味と相まってとまろやかさでは一番。美味しいが、ついついかけすぎてしまって、すぐになくなってしまうのが難点かも。
小瓶は100mlで210円。
関係ないけど、もり家の男子店員さんは接客が丁寧で爽やかな上わりとイケメン。

原材料名

醤油(本醸造)、風味原料(いりこ、かつおぶし、さばぶし、こんぶ、かつおエキス)、砂糖、みりん、調味料(アミノ酸等)、アルコール (原材料の一部に大豆、小麦を含む)[30%減塩]

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京兼 天然素材を生かしただし醤油

京兼 天然だし醤油

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醤油醸造会社の製造直売品。時間をかけて寝かせた本返し醤油に天然原料主体に抽出しただしを配合。うどんだしベースに特化している自慢の品。本場の醤油うどんを自宅で楽しめる。お徳用サイズもあるのでヘビーユーザーご用達。

原材料名

しょうゆ(本醸造)、風味原料(いりこ、うるめいわしぶし、さばぶし、そうだかつおぶし、こんぶ、かつおエキス)、砂糖、発酵調味料、調味料(アミノ酸等)、アルコール(原料の一部に大豆、小麦を含む)※30%減塩

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鎌田 だし醤油

鎌田のだし醤油

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醤油の味も主張しているが、それに負けない位だしの風味が強い。釜玉にかけると美味しい。醤油として。薄めてつけだしに使える。冷や奴やおひたしなど色々な料理つかえて便利。

原材料名

しょうゆ(本醸造)、風味原料(さば節、かつお節、こんぶ)、糖類(ぶどう糖果糖液糖、水あめ、砂糖)、みりん、食塩、アルコール、たん白加水分解物、調味料(アミノ酸等)(本品は原材料の一部に大豆、小麦を含む) ※25%減塩、塩分11%

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こんぴらうどん 特製だししょうゆ

こんぴらうどん 特製だししょうゆ

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原材料や説明書きが「鎌田」と全く同じ。ほとんど同じ味。

原材料名

しょうゆ(本醸造)、風味原料(さば節、かつお節、こんぶ)、糖類(ぶどう糖果糖液糖、水あめ、砂糖)、みりん、食塩、アルコール、たん白加水分解物、調味料(アミノ酸等)(本品は原材料の一部に大豆、小麦、ゼラチンを含む) ※25%減塩、塩分11%

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中野うどん学校 なんでもだし醤油

中野うどん学校 なんでもだし醤油
  • 315円
  • 200ml

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中野うどん学校が販売するだし醤油。原材料や説明書きが「鎌田」とほぼ同じ。「道の駅とよはま」でも買える。

原材料名

しょうゆ(本醸造)、糖類(ぶどう糖果糖液糖、水あめ、砂糖)、みりん、食塩、さば節、かつお節、アルコール、たん白加水分解物、調味料(アミノ酸等)(本品は原材料の一部に大豆、小麦、ゼラチンを含む) ※25%減塩、塩分11%

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小縣家 生しょうゆ

小縣家 生しょうゆ

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味わうと丸みのある醤油の味が最初に来て、旨味や甘味が後から感じられる。店頭で購入するとすだち果汁とすりごまの薬味がセットにつく。

原材料名

脱脂加工大豆、小麦、食塩、アミノ酸液、糖類(砂糖、ぶどう糖果糖液糖、水飴)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、甘味料(甘草、ステビア)、保存料(パラオキシ安息香酸)

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中村うどん 特製しょうゆ

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釜玉のために作られた醤油。お店で注文すると「かけすぎると塩辛いので少しずつかけてください」と古川さんにあらかじめ注意されるほど塩辛い。中村のうどんにかけるとうまい。

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■まとめ

これまで様々なだし醤油を購入し我が家で醤油うどんを楽しんでましたが、今回一通りを同時に揃えてみました。
食べ比べてみると改めてそれぞれのだし醤油の個性が際立ち、今まで以上に美味しく頂けました。
また原材料に注目すると新たな発見があって面白かったです。
だし醤油の良いところは、我が家で手軽に調理(醤油をかけるだけ!)できる上に、
かけうどんより本場讃岐うどんの美味しさをより堪能できるところです。
ここをご覧になる方々も、現地ではお土産うどんを購入して帰途につかれると思いますが、ぜひ醤油も購入してみては。

■ちょっとした裏技

日の出製麺所の特製いりこだし醤油100ml品はキャップが醤油さしのような注ぎ口になっています。
このキャップ、実はボトルタイプの他のだし醤油のキャップとそっくり。全く同じに見えるのもあります。
そこでちょっとした裏技。このキャップを共用することができます。
360mlのボトルにこのキャップを付け替えれば上手にかけ回すことができます。
使う度に元のキャップに戻せば醤油の劣化も防げます。
この方法を試す際はくれぐれもキャップの外れにご注意ください(あくまで自己責任で)。