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讃岐うどん実践編:プランニングのコツは?

プランニングのコツは?

プランニングの組み方

・早朝うどんを楽しむ

ここで言う早朝とは午前8時までの時間帯。
この時間帯はS級・準S級店は開店していません。
でも実は名店や隠れた名店が多く開店している時間帯です。
早朝からうどんというのも讃岐うどんならでは。
可能ならぜひツアープランに組み込んで早朝うどんを楽しんでください。

・午前中は開店時刻基準

午前8時以降の午前中は讃岐うどんのメインと言っても過言ではない時間帯。
S級・準S級店も次々と開店していきます。
別項でも述べている通り、この時間帯は開店時刻基準でチョイスした店をつなぎながらツアープランを組んでいきましょう。
この時、製麺所・セルフ店系を中心にするのが一つのコツです。

○参考リンク:香川県の讃岐うどん店の開店時刻一覧

・午後は閉店時刻基準

正午を過ぎると逆に営業している店が減っていきます。
S級・準S級店をはじめとする有名店も次々と閉店していきます。
閉店時刻基準でチョイスした店をつなぎながらツアープランを組んでいきましょう。
ここでは一般店を中心にするのが一つのコツです。
また閉店間際でも出来たて麺を出す店を抑えておくとプランニングが上手くいきます。
そういう意味でもG級店はオススメですので参考にしてみてください。

○参考リンク:香川県の讃岐うどん店の閉店時刻一覧

・うどん巡りの最後はシメの一品

「終わりよければ全て良し」の言葉もある通り、一日の最後はハズレのない満足度の高い店でシメたいもの。
最後のお店はより厳選してチョイスし、楽しくうどん巡りをシメましょう。
ちなみに私がシメとして訪問した店を集計すると以下の通り。
第1位:おか泉
第2位:もり家
第3位:うまじ家
第4位:琴平むさし
第5位:亀城庵
第6位:おはらうどん
第7位:百こ萬

・夜もうどん

夕方以降は営業している店はほとんどありません。
でも讃岐うどんには夜の名店と言われる店もあります。
余裕があるならこの時間帯に営業している店もチョイスしてみましょう。

○参考リンク:遅い時間までうどんを食べたい人向けの閉店時刻一覧

より美味しく巡るプランニングのコツ

・讃岐うどん五大メニュー(四天王+釜玉)を味わう

せっかく讃岐うどん巡りを体験するなら、より楽しめる方法を模索しましょう。
特にはじめての方には、さまざまな讃岐うどんの食べ方を楽しんでみてください。

讃岐うどんの様々なメニューの中で人気が高いのは、
かけ・ぶっかけ・釜あげ・しょうゆ・釜玉です。
釜玉を除く四種でかけだし・ぶっかけだし・つけだし・しょうゆ等、うどんにかける汁の四天王を網羅するうえ、
釜あげ状態、水で締めた状態の両方を味わえる最少のメニュー数となっています。
これに讃岐うどん独特の食べ方である釜玉を加えた五大メニューを制覇することで、
はじめてのさぬきうどん巡りがより楽しいものになるでしょう。
なお、それぞれのメニューは店によってあったりなかったりするので要注意です。
下調べするのであれば、この五つをクリアできるようプランニングしてみましょう。

○参考リンク:讃岐うどん基本編「メインメニューの一覧」

・店舗三形態(製麺所・セルフ・一般店)の違いを楽しむ

讃岐うどんの店舗は、製麺所・セルフ・一般店の三形態に分けられます。
それぞれ形態による外観や、その違いによる注文や勘定など接客システムも変わります。
また厳密にはうどんの作り方も変わってきます。
この三つをクリアできるようプランニングするとより美味しく、楽しくうどん巡りできます。

○参考リンク:讃岐うどん基本編「店舗形態」

・開店時刻を狙う

既出の通り、営業時間のまっただ中においては、思わぬ行列や締めてから時間の経過した麺などの不確定要素があります。
営業時間中に巡るプランニングだとタイトなスケジュールや、「次の店へ」と気が急いてしまうことにもつながりかねません。
開店時刻はほぼ確実に出来たてに当たる時間帯であり、行列があったとしても必然的に出来たてに当たることになります。

より快適に巡るプランニングのコツ

・移動時間を短くし過ぎない。最短ルートにこだわらない。

中讃地区だけでも全域に分布している讃岐うどん店。
その一部はS級店をはじめ「怪しい」と言えるほどの立地・店構えをもちます。
せっかくですから、店にたどり着くまでの道程もイベントのうちと考え楽しむ心の余裕を持ちましょう。
またこういう場合、移動に効率の良いルートを考えてしまいがちですが、香川県内は道路の整備状況が非常に良いので、
坂出←→琴南・仲南町というような極端な往復でない限りは最短ルートにこだわらず、
店の開店時刻・営業時間を優先する方をお勧めします。

・適度なインターバルをとる

一日に食べられる量には限界があります。
日帰りうどん巡りでは私の場合どのペースでも軒数は7軒くらい。
その経験からいうと次から次へと巡るより適度なインターバルを取りながらの方がお腹の負担が軽い気がします。
約5時間で巡る場合単純計算でのインターバルは50分。
営業時間は昼に集中するので40分位、丸一日で巡る場合は8?10軒でインターバル40?60分位で考えてます。

・とりあえず行ってみる

人気店には行列がつきものでできれば回避したいもの。
「山越」「谷川米穀店」はともかく、他の人気店では驚くほど空いている時間帯が発生したりします。
行列だったら冷やかすくらいの「駄目もと」の気持ちで行ってみるのは一つの手です。

・行列の対処法

・行列による待ち時間を判別する

店にたどり着くと目の当たりにする長い行列。人気店に来たことを実感する瞬間です。
実はこの行列による待ち時間には二種類のパターンがあります。
即ち客席数あるいは食べられる場所の広さによる待ち時間の差です。
客席数が多かったり丼をもらったらどこで食べても良いというスタイルの店だと、
行列の割に意外に早くうどんにありつけることができます。
店内の限られた客席でのみ食べる場合はその逆になります。
行列に並んででも食べるか諦めて他の店に行くか、実際に店に着いたときの判断の目安にしてください。

・敢えて並んでみる

そこがどうしても行きたい店であったらなら行列もやむを得ません。頑張って並びましょう。
また茹でるペースが早い店の場合も敢えて並んだ方が良いです。
行列によって客の回転が茹でるペースに追いつき、出来たてのうどんに当たる可能性が上がるからです。

・お腹の具合と行列を天秤にかける

「腹具合からいって、あと一杯」「並べばうどんにはありつけそう」という状況なら、
多少待ち時間が長くなっても問題にはならないでしょう。
店と店との間に適度なインターバルを行列で稼ぐのも一つのテクニックです。

・お土産うどんだけ買って帰る

あまりに凄い行列の場合、並ぶのを諦めてしまうこともあるかと思います。
そんなときは単に諦めるのではなく、自宅用にお土産うどんを買って帰るのもひとつの手です。
というのは、お店によってはお土産購入に限り行列を飛ばすことができるからです。
おか泉ではハッキリとそのことをオススメしていますし、 日の出製麺所では可能なことを確認済です。
あと未確認ですが、お土産売場が離れている山越でもできそうな気がします。

プランニングのコツまとめ・当サイトの勧める指針

  • 旅程はなるべく平日。
  • 移動時間はゆったり。
  • 訪問の基本は開店時刻。
  • 「ここだけは」という人気店は開店前到着。
  • 行列の度合いによって臨機応変に対応。
  • 讃岐うどん五大メニューを味わう。
  • 製麺所・セルフ・一般店を楽しむ。

以上、ゆったり無理のないプランニングで、楽しい讃岐うどん巡り(ツアー)になるのではないかと思います。

讃岐うどん巡りで一日何店まわれるか

・うどん一玉(小一杯)は200g

讃岐うどん遍路の讃岐うどん店紹介ページには、各店の一玉の重さが書かれています。
それによるとセルフ店や製麺所における一玉の量は200g前後です。
よって、讃岐うどん一店につき200g食べるというのが第一の目安になります。

・一般店は一玉多め

一般店では、完全な一食のメニューとして供するというのが根本思想にあります。
したがって一玉の量は250?300gと多めになります。
一般店をプランニングに入れるときはその辺りを注意しましょう。

・一日の目安となる店数(日帰り又はうどん巡り初日の場合)

一店200gとして3店巡ると約600g、ご飯で考えると結構な量ですが、
讃岐うどんは消化に良いのでうどん巡り未体験の方が想像するより結構食べられます。
昼食と割り切るなら3店、昼夕食兼用で巡り続けるなら6店というのが単純計算での目安店数です。
私は日帰りうどんツアー(もち時間六時間)で、7店を目安にしてます。

・一日の目安となる店数(うどん巡り二日目以降の場合)

朝昼夕食全てうどんに費やすと昼夕食兼用に朝食が加わるだけなので、大差ないと思われるかもしれませんが、さにあらず。
丸一日費やすので店と店との間のインターバルがたっぷりとれるので店数巡れます。
私の場合は8?10店を目安にしています。
遠方から二泊三日などで来られる方は二日目に勝負(?)をかけてください。
コツはなるべく朝早くから動くことです。

・一日の目安となる店数(朝昼夕食とメリハリをつける場合)

朝昼夕食全て讃岐うどんに費やす際、
朝昼夕の各食事としてメリハリをつけるという考え方も有効です。
即ち朝食3店、昼食3店、夕食3店という風に各食を多めに食べるという方法です。
これでも一日9店。朝を2店にしても8店巡れる勘定になります。

・讃岐うどん巡りにおけるココイチ理論(個人差の考え方)

カレーハウスCoCo壱番屋というカレー店チェーンがあります。
このお店、47都道府県全てに店舗をもっており、ご飯の量を100g単位で注文しますので食べられる量の個人差を出すのにうってつけです。
私の場合、600gのカレーを食べてたらふくになってます。
トンカツなどの具とカレールーを100gと換算すれば600+100=700gとなり、100で割ると日帰りの7店と同じになります。

強引な理論ですが目安にはなると思います。
例えば、頑張ってもカレー400gしか食べられないという人は日帰りで4?5店にした方がいいかもしれません。

腹具合の観点からの楽しい讃岐うどん巡りのテクニック

・予め一日に巡る店数の目安をつけておく

方法はうどん巡りで一日何店まわれるかを参照ください。

・満腹にしない注文をする

うどん小(一玉)を二つ食べるのと、うどん大(二玉)をひとつ食べるのは量的には同じです。
単純に考えても、うどん小二つなら二店で食べられ、色々なお店の味を楽しめることになります。
加えて同じ量でもうどん大では、一度にたくさん食べてお腹一杯な気分で満腹感を得てしまい、
それ以上食べられなくなってしまいます。
うどん小で「ちょっと物足りないからもう一店」という気分を維持するのが、讃岐うどん巡りに効果的です。
基本は小(一玉)注文と心得ましょう。
天ぷらを取るのもも程々に。

・適度なインターバルをとる

次から次へと巡るより適度なインターバルを取りながらの方が、上記「満腹感」という観点からお腹の負担が軽いです。
約5時間で7店巡る場合単純計算でのインターバルは50分。
営業時間が集中する昼時は40分位、丸一日で巡る場合は8?10軒でインターバル40?60分位を基準で考えてます。