第3期料理用語集50音順-アニメ版ギャラクシーエンジェル研究室
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アニメ『ギャラクシーエンジェル』第3期料理用語集 50音順

アイスクリーム【あ】〜ソフトクリーム【そ】 タバスコ【た】〜わさび【わ】

【あ】

【アイスクリーム[ice cream ]】
クリームに牛乳・砂糖・香料・ゼラチンなどを加えて凍らせた氷菓子。厚生省令では、乳固形分15パーセント以上、うち乳脂肪分8パーセント以上のもの。(3期04話、14話)
【アップルパイ[apple pie ]】
砂糖などで甘く煮たリンゴの入ったパイ。(3期07話、13話)

【い】

【いか丸干し】
いかを姿のまま干したもの。(3期11話後アイキャッチ)
【いちごパフェ】
【パフェ】
【芋】
植物の根や地下茎が養分を蓄えて肥大したもの。食用となるサトイモ・ジャガイモ・ヤマノイモ・サツマイモなどをさす。(3期13話)

【う】

【ういろう[外郎 ]】
菓子の一種。米の粉に黒砂糖などで味つけした蒸し菓子。名古屋・山口などの名産。外郎餅。 元々、固有名詞(商標)だったが、2001年10月最高裁によって普通名詞となった。(3期14話)

【え】

【栄養食】
栄養価の高い食品、あるいは食事・献立。(3期04話)

【お】

【お子様-ランチ】
幼児向けの盛りつけ・飾りつけをした洋風定食。(3期04話)「激辛─」(3期14話)
【おじや】
味噌汁などで煮たかゆ。雑炊。「捜索おやじ風創作―」(3期01話)
【お饅頭】
小麦粉などの粉をこねた皮であんを包み、蒸すか焼くかしてつくった菓子。(3期01話)

【か】

【菓子】
通常の食事以外に食べる嗜好品。砂糖・水あめ・餡(あん)などを加えた甘いものが多い。古くは果実・草の実をいった。今も果物を水菓子という。(3期12話)
【カップラーメン[cup ramen ]】
世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を1958年に発売した日清食品が、包装・保存・食器をカップが兼ねる画期的アイデアで1971年に発売した「カップヌードル」が起源。沸騰したお湯を注いで3分程度待って食べる。カップめん。(3期05話)
【カレー[curry] 】
淡黄色粉末の、非常に辛みのある香辛料。クミン・カルダモン・シナモン・生姜(しようが)・コエンドロ・黒胡椒・唐辛子・フェヌグリーク・ターメリックその他三〇〜四〇種の香辛料を配合して作る『カレー粉』を用いて作った料理。(3期06話、12話)

【き】

【きつねうどん】
甘みを強くして煮つけた油揚げをのせた、かけのうどん。けつねうどん。(3期12話)
【キドニーパイ[kidney-pie ]】
牛の腎臓や肉、マッシュルームなどをパイ皮で包み、オーブンで焼くイギリスの名物料理。(3期13話)
【キャンデー[candy ]】
砂糖菓子。特に、砂糖を煮つめ、型に流し込んで固めた飴菓子(あめがし)。ドロップ・キャラメル・ヌガー・ボンボンなど。(3期12話)
【牛丼】
ネギなどと煮た牛肉を、汁とともにかけたどんぶり飯。牛飯(ぎゆうめし)。(3期01話)

【く】

【クッキー[cookie ]】
洋菓子の一。小麦粉に砂糖・バター・香料などを入れてねり、天火で焼いたもの。「激レア フォーチュン―」(3期13話)
【クリームソーダ[和 cream+soda] 】
アイスクリームを浮かせたソーダ水。(3期11話)
【栗饅頭】
栗餡(くりあん)を、卵・砂糖などをまぜた小麦粉の皮で包み、栗色に焼き上げた饅頭。(3期10話)
【くるみパイ】
中にくるみが入ったパイ。「病みつき―」(3期11話)

【け】

【ケーキ[cake] 】
小麦粉に砂糖・卵・油脂類・牛乳・香料などをまぜて焼いた洋菓子。また、それをベースにして生クリームや果物を加えて作った菓子。(3期12話)

【こ】

【胡椒】
コショウ科のつる性常緑低木。熱帯アジア原産。熱帯各地で栽培。茎には節があり、卵円形の葉を互生する。夏、長い花穂を葉に対生してつける。花後、径5、6ミリメートルの球形の液果を結ぶ。果実を乾燥して香辛料とする。(3期09話)
【コーヒー】
コーヒーノキの種子を煎(い)って粉にしたものを熱湯で漉(こ)したり煮出したりした褐色の飲み物。産地によって苦味・酸味・香りが異なる。(3期02話、11話、12話)
【コチュジャン】
〔朝鮮語〕朝鮮料理独特のトウガラシみそ。(3期12話)
【ごった煮】
肉・野菜などいろいろな材料をいっしょに入れて煮たもの。ごたに。「天使の― 味くらべ」(3期12話)
【胡麻油】
ゴマの種子を圧搾して製した半乾性油。食用・医薬用などに用いる。白ゴマから製したものは髪油としても用いる。(3期05話)
【小麦粉】
小麦の種子をひいた粉。グルテンの量によって強力(きようりき)粉・薄力(はくりき)粉に分けられる。うどん・麩(ふ)・パン・菓子などに加工する。メリケン粉。(3期12話)

【さ】

【ザーサイ[搾菜 ]】
〔中国語。「ザーツァイ」とも〕中国、四川省特産の漬物。搾菜というカラシナの変種の根茎を香辛料・塩などで長期間漬け込んだもの。
【サラダ[salad ]】
生野菜をドレッシングやマヨネーズであえたものを基本に、果物やゆでた卵・ジャガイモやハム・肉などを加えた料理。サラド。(3期12話)
【サラダバー[salad bar ]】
ファミリーレストランに見られる、各種サラダをバイキング形式で各自が盛りつける一角。「ぼったくり―」(3期09話)
【サラダ油】
サラダ・冷菜用に用いる、香味のある上質の食用油。サラダオイル。(3期05話)
【サンド】
サンドイッチの略。「ハム-―」「野菜―」「特製ミルフィーユのビックリ―」(3期05話)

【し】

【塩】
しょっぱい味のする白い結晶。塩化ナトリウムを主成分とする。人体の生理上不可欠のもので、工業的にも重要物質。食塩。(3期09話)
【ジャガ芋】
ナス科の多年草。高さ六〇センチ〜一メートル。地下茎は肥大していくつもの塊状となり、良質のでんぷんに富み、食用。アンデス山脈の原産。日本へはジャカルタから渡来。琉球芋。馬鈴薯(ばれいしよ)。(3期12話)

【せ】

【セロリ[celery ]】
セリ科の一年草または越年草。ヨーロッパ原産。野菜として栽培される。根生葉には長い太い柄がある。全体に特有の強い香りがあり、軟白した葉柄を食用にする。セルリー。オランダミツバ。キヨマサニンジン。(3期13話)
【前菜】
食事の最初に酒のつまみ、あるいは食欲を高めるために出す軽い料理。オードブル。(3期04話)
【煎餅】
干菓子の一。小麦粉に砂糖・鶏卵などを加え、型や鉄板に流して焼いたもの。関東では、水でといた米の粉を蒸して搗(つ)き、薄く伸ばして型で抜いたものを焼いて醤油などを塗ったものが多い。(3期09話)

【そ】

【ソフトクリーム[和:soft+cream ]】
軟らかいクリーム状にしたアイス-クリーム。普通、アイス-クリーム-コーンに入れて食べる。ソフト-アイス-クリーム。ソフト。(3期04話、08話)

【た】

【タバスコ[Tabasco] 】
赤唐辛子(とうがらし)でつくったソース状香辛料。ピザ・スパゲッティなどに用いる。元々はスペイン発祥だが、商標名をもつのはアメリカのメーカー。(3期12話)
【卵】
ニワトリのたまご。鶏卵。「―料理」(3期07話、13話)

【ち】

【チーズケーキ[cheesecake ]】
チーズを用いて作ったケーキの総称。焼いて作るベークド-チーズケーキと、チーズを生のまま用いるレア-チーズケーキがある。(3期03話、07話、09話)
【チョコレートパフェ】
【パフェ】
【茶[ちゃ]】
ツバキ科の常緑低木の芽・葉を用いて製した原料に湯を注いだ飲料。カフェイン・タンニン・アミノ酸・精油・ビタミン C 等を含む。古くから中国で薬用・飲用とされた。(3期06話、10話、14話)
【中華鍋】
中国料理に用いる底の丸い浅い鉄鍋。(3期09話)

【つ】

【付け合わせ】
彩りを添えるため、または味をひき立たせるために料理に添えて出すもの。生野菜や海藻、調理した人参・ポテトなど。(3期12話)

【て】

【デザート[dessert ]】
洋食で食事のあとに供する果物やアイス-クリーム・コーヒーなど。デセール。「シャッフルフレンチ・―抜き」(3期03話)

【と】

【トロサバ】
マグロのトロにならって脂ののった肉・魚などにトロをつけて呼称したもののひとつ。ノルウェー産のアトランティックマッカレル[Scomber scomber ]を指すらしい。(3期07話)

【な】

【納豆】
煮た大豆に納豆菌を繁殖させて作る、粘質の糸を引く食品。醤油やからしを加え、練って食べる。現在は、納豆といえば普通これをいう。糸引き納豆。(3期11話後アイキャッチ)
【鍋】
鍋料理のこと。鍋物。「―をつつく」「牛―」「はぐはぐハグ―」(3期06話)

【に】

【ニンジン】
セリ科の越年草。カロチンを含む代表的な野菜で、根のほか若葉も食用になる。名は、チョウセンニンジンに似ていることに由来。ヨーロッパから西アジアの原産。(3期02話、12話)

【は】

【パイナップル】
パイナップル科の常緑多年草。果実は六角形の実の集まった松かさ状の楕円体になり、黄色に熟す。芳香があり甘く、食用。熱帯アメリカの原産で、日本には弘化二年(一八四五)にオランダ人により伝えられ、小笠原や沖縄で栽培。(3期01話)
【パスタ[pasta ]】
小麦粉をこねて作る、イタリアの麺類の総称。スパゲッティ・マカロニ・ラビオリ・カネロニなど。「つるつる─」。(3期08話)
【バナナ】
バショウ科の常緑多年草。実は房状になり、黄色などに熟し、食用部は子房の発達したもので、ふつう種子はない。熱帯アジアの原産。「エンジェル―のたたき売り」(3期02話、12話)
【パフェ】
アイスクリームに、生クリーム・チョコレート・シロップや果物・ジャムなどを添えてグラスに彩りよく入れた冷菓。「元祖エンジェル―全部入り」(3期02話)
【パンの耳】
食パンなどの端の方の部分。(3期06話)

【ふ】

【ぶつ切り】
魚・野菜などを大まかに切ること。また、切ったもの。(3期12話)

【へ】

【弁当】
容器に入れて携え、外出先で食べる食べ物。(3期12話)

【ほ】

【ポテト】
フライドポテトの意。ジャガイモの細切りを油で揚げたもの。(3期02話)
【ポテトチップ[potato chip ]】
薄く切ったジャガイモを空揚げにして塩味をつけたもの。(3期09話)
【ポテトサラダ】
ジャガ芋を茹でてすりつぶし、マヨネーズと和えたもの。好みの野菜を和えたりもする。(3期13話)

【み】

【ミネストローネ[(伊)minestrone ]】
イタリア料理の、実だくさんのスープ。トマト・ニンジン・タマネギなど多種の野菜のほか、米・スパゲッティなどを加える。(3期09話)
【ミネラルウォーター[mineral watar ]】
鉱物成分・ガス・放射性物質などを一定量以上含んでいる湧き水の総称。鉱泉水。ただし市販のものには純水に鉱物成分を添加したものもある。(3期09話)

【め】

【メインディッシュ[main-dish ]】
主食以外の、食事の中心となる料理。主菜。「スペシャル前菜・―抜き」(3期04話)

【も】

【モンブラン[Mont Blanc ]】
洋菓子の一。栗を裏濾ししたものを焼いたメレンゲなどの上に絞り出し、上に泡立てたクリームを飾ったもの。アルプス最高峰に見立てている。(3期03話)

【や】

【焼き鳥】
鳥肉を串に刺して、たれや塩をつけてあぶり焼いた料理。鳥のほか、豚や牛の臓物を焼いたものにもいうことがある。(3期06話)

【ら】

【らっきょう】
ユリ科の多年草。中国原産。畑で栽培。ネギ類に属し、特有のにおいがある。地下に卵形の鱗茎がある。初夏、鱗茎を収穫し、漬物にして食用にする。らっきょ。(3期11話)

【り】

【リンゴ】
バラ科の落葉高木。日本には明治初期にヨーロッパ導入された。果実はほぼ球形で、果皮は紅色・緑黄色など。果肉は花托が発達したもので、甘酸っぱく芳香があり、生食のほかジャム・ジュース・酒などにする。西洋林檎。大林檎。(3期13話)

【れ】

【冷製】
西洋料理で、調理したのちさましたり冷やしたりして供する料理。テリーヌ・ゼリー寄せ・コールド-ビーフなど。「─ロトサバの当たりつき」。(3期07話)

【わ】

【わさび[山葵 ]】
アブラナ科の多年草。日本特産。山間の渓流の水辺に生え、栽培もされる。根茎は太く表面に多数の葉痕があり、辛みが強く香気があって香辛料として用いる。葉は根生し、径約10センチメートルの円心形で柄が長い。主産地は静岡・長野・奈良・広島など。(3期13話)

参考資料
『大辞林』第二版 三省堂 1995
『大辞泉』小学館 1998
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更新日:2002年11月23日 作成日:2002年10月18日 文責:ごま
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