7年前と3年前に起こった同じ日、同様の手口の爆破予告FAXが警視庁に届く、という話。 爆発物解体を軸にした話ということで楽しみにして見たのですが、それによる迫力のようなものは感じられず今ひとつな印象。 漫画「砂の薔薇(新谷かおる)」の「赤い星のガリル」シリーズ程の迫力を望むのは期待しすぎでしょうか。 あと、暗号解読が「某MMR」並の無理矢理さなのは笑うしかありません。